「囲碁教育研究会の規約」のための検討項目
   
 
囲碁教育研究会での研究部会と公表ルール


 
21世紀の子供達への囲碁普及のため、学校教育やクラブ活動に囲碁を採用していただくための広報、普及、支援活動を目的とし、非営利的なNPOとして設立を目指します。
参加資格は、公益法人、企業、学校、各教育委員会、新聞社など、この会の目的に賛同していただける団体や個人であれば、どなたでもご参加いただけます。
 
第一章 (目的) 

学校関係への囲碁普及を目指し、新しい囲碁教育のあり方を研究します。

第ニ章 (入会資格) 

学校への囲碁普及や研究にご協力していただける方ならどなたでもご参加いただけます。

第三章 (事業目的) 

学校への囲碁普及のため

  1. 学校での囲碁教材の開発研究と支援。
  2. 囲碁の普及のためのポスター等の広報活動。
  3. 学校、PTA、生徒、教師への囲碁教育のアピール。
  4. 学習指導要領にもとずいた囲碁指導の実施研究と発表。
  5. インターネットを利用した遠隔囲碁教育の研究。

囲碁の理論解明と医療活用

  1. 効率的な学習指導方法を確立するためのゲーム理論の解明。
  2. 幼児教育、老人医療分野など囲碁を通じた脳の発達に関する研究を推進する。

第四章     (事業収益)

  1. 囲碁普及ポスター等への広告費
  2. 広告ポスター等へ協会マークの使用料(1万〜10万)
  3. 無料配布パンフや教材への広告収入
  4. 個人の寄付金、企業の協賛金

第五章     (事業支出)

  1. 普及用広告ポスターの制作費
  2. 教材の開発と普及、一般の事務管理費
  3. ホームページや事業案内の運営制作費

第六章     分科会の設置

学校教育

第七章     総会の開催

総会は最低年1回、開催し、次年度の方針等を協議するもとします。