研究テーマ

  ・認知科学
 ・情報教育
 ・教育社会
 ・囲碁理論と上達
 ・囲碁の教育環境


 
 
1.   覚える、考える、練習する、理解するといった基本認識プロセスについて
一体工夫するといった思考ができるようになるには、
どのような学習プロセスによって行うのがもっとも効率的かの研究

・ 同じ図形を記憶認識できる学習 …… 図形の見て並べる.
・ 手順を認識する学習………………… 手順通りに並べる
・ 読みの速度を上げる………………… 繰り返し練習する
・ 同じ問題かの検証(読み) ………… 図形を記憶で並べ検証する
 
2.   誰でもが分析し、自ら工夫し思考できる人間になれるのか
・ 個人の適性と社会的な合理性
・ 個人能力にあった教育基準の判定
 
3.    なぜ縦横の交差点上に打つのか、その利点と欠点
4.   囲碁のゲームとして成立条件とその法則
・ 他のゲームから見た囲碁の特性
・ 碁のルールから生まれる基本法則
・ 囲碁の基本的思考ルーチン
 
5.   総合的な学習の時間への囲碁教材作りと教育マニュアル
・ 世界のテーブルゲームとその誕生
 
6.   マナー教育としての囲碁教育
1. よろしくおねがいします。ありがとうございました
2. 道具、片付ける
 
7.   囲碁の基本概念の定義
1. 終局、確定地、勢力地、ダメ場、厚み、手筋、生きるの定義
2. コウの定義、禁じ手の定義
3. 先手の理由
4. 見合いの特徴
5. 死活と詰碁
 
8.   囲碁格言
・社会生活での類似性とその活用
・囲碁格言の正確率