日本囲碁ソフト

高段から
プロ級への目標

形勢判断によって得られた結果から、その手の評価が可能となります。そして新たな一手の価値としての考え方が発展していきます。形勢が微細になるにつれその研究は、終盤から中盤、序盤へと進化し、布石へと発展していきます。

     
レベル5   形勢の差が、3目以内の微差で分かる。
レベル4    形勢の差が、5目以内の微差で分かる。
レベル3   ほぼ形勢互角な、基本図が想定できる。
レベル2   より連続し一貫した構想を、立てることができる。
レベル1   勝負手を打たなければならない理由が、分かる。