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JIS 日本囲碁ソフト |
Q&Aメニューへ | 2000年2月2日 更新 |
囲碁上達 Q&A 商品 |
Q. | 上達するためには、死活や詰碁の練習は必要ですか? |
A. | 最低限の問題が解けないと初段にはなれません。 初段になるためには、100題程度の基本の詰碁の知識が必要です。 |
Q. | 詰碁の問題順序や内容によって、上達スピードは影響しますか? |
A. | 解く問題の難易度や順番で、上達に大きな影響を受けます。 難解な問題や、意味の理解できない問題が上達の妨げになっています。 |
Q. | 雑誌等の詰碁の難易度やランクは正しいですか? |
A. | 間違っている場合がほとんどです。 一般的には、5段クラスが解けない2級の問題が数多くあります。 |
Q. | ランクが間違って付けられる原因があるのですか? |
A. | ランクをつける基準が明確でないことが原因しています。 また、出題者が一度、解いた経験のある問題は、 簡単な問題と錯覚してしまうからです。 |
Q. | 詰碁の問題は? |
A. | 五段まで誰でも上達できる可能性があります。 ただし、六段にはなれない人が数多くうまれます。 これは、読むために碁盤の状況を暗記する力の差によるものです。 |