研究したい棋譜を碁盤に並べると、プロの実戦手や定石を「布石・定石AI」が自動検索します。また、定石辞典への追加登録や変更も簡単にできます。棋譜の独自ファイルへの保存・印刷の他、「碁の研究U」のデータも活用できます。 |
検索 |
自動検索(定石辞典) |
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布石・定石の検索スイッチをONにして碁盤に石を打つと、自動的に定石辞典から変化図のポイントが△印(定石)や○印(布石)で表示されます。また右クリックすると、その手の詳細なコメントが表示されます。 |
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「碁の研究U」のデータを読み出し、手順の変化図を研究することができます。 |
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登録 |
定石辞典へのデータ登録 |
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自動検索と同様、碁盤に石を打ち登録ボタンを押すと、定石辞典へ手順が登録されます。登録されたデータは自動的に8方向で検索されます。
●コ メ ン ト |
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一手毎のメモ・コード・ランクが記録できます。 |
●参考データ |
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定石辞典には1,000件の定石データと1,500件の布石データが参考データとして入力済みになっています。 |
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保存 |
棋譜データの保存 (3つの形式) |
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棋譜データは3つの形式で保存できます。
●「碁の研究U」形式 |
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通常の棋譜データは「碁の研究U」モードで保存します。 |
●自由ファイル形式 |
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手順に関係のない黒白のデータで保存できます。 |
●一時保存ファイル |
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一時的に保存したいデータを5件保存できます。 |
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練習 |
手順の練習 |
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手順トレーニングで手順の練習ができます。参考布石ファイルにある1,500件の基本布石の手順が練習できます。 |
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作成 |
問題図の作成 |
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碁盤には、手順に関係なく、白黒モードで自由に石を置くことができます。
手順トレーニングで手順の練習ができます。参考布石ファイルにある1,500件の基本布石の手順が練習できます。 |
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印刷 |
棋譜の印刷 |
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印刷は碁盤の表示状態をそのまま印刷します。 |
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