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◆ 世界最古の棋譜

三国時代(220〜280) 呉の孫権の兄孫策と功臣の呂範との対局の棋譜が中国最古の碁の本といわれる「忘憂清楽集」の巻頭に掲載されている。
この棋譜では、黒2個、白2個を互いに対角線の星に置き合ってから白から打ち始めている。
残念であるがこの棋譜の原本には43手止めとなっている。