◆ 授業内容と時間割り

インターネットを利用した囲碁教育

  1. ネットボード対局
    • 個別能力にあわせた指導が可能である。
    • 棋譜の添削指導ができる。
    • 短期間での囲碁上達が可能である。
    • アドバイスやメッセージの記録ができる。
    • 学校間の大会が可能になる。
    • 生徒間などのコミュニケーションが活性化される。
  2. リアル対局
  3. 練習問題
  4. 成績管理
  5. サポート体制
    授業スケジュール表を作成する。
    学業の評価と父兄への報告書を作成する。

囲碁希望者向けの無料入門書の作成

 

・ 授業の時間割り
   一学年二学年三学年


 

  インターネットでの通信対局方法、また人工知能としての対局ソフトの着手理論を学ぶことで、「パソコンの機能と基礎知識」「インターネット通信方法」「ゲームとしての数学的理論解析」「プログラムの方法」、そして囲碁ゲームの面白さや難しさの秘密を、開発者としての体験や視点から学ぶことができます。また、インターネットによる遠隔操作での、効率的な教育指導システムによって、経験や知識のある外部指導員の方とのコミュニケーションの通じて広範囲な知識と経験を学びます。
囲碁知識や碁のルールを学び、インターネットによる対局指導を体験します。パソコン操作やファイル保存方法、参加登録カードの作成方法、棋譜の再現などを学び、教材としては、対局ソフトや練習問題、インターネットでの対局や練習システム、また書籍を使用します。