碁盤テキスト2 問題ファイル等のコピー

碁盤テキスト2の問題や操作ガイドなどファイルを解凍コピーします。

セットアップ後の起動前に1度だけ
以下の方法で「ファイルのコピー」を行ってください。
guide 、 MakeSys の2つのプログラムを管理者モードで実行し、
解凍されたKATATIフォルダの、MakeSmpl も管理者モードで実行します。

(解凍コピーした中のファイルを更に解凍実行して2段階でコピーします)

1.「スタート」→「すべてのプログラム」の順にクリックし、
  「碁盤テキスト2」をマウスで右クリックする。
  以下画像は、「碁盤テキスト2」→「セットアップした囲碁ソフト」と表しています。
2.「ポップアップメニュー」の「ファイルの場所を開く(I)」を(左で)クリックし、
  碁盤テキスト2のインストールフォルダを開く。

guide 、 MakeSys 2つのプログラムについてそれぞれ実行してください。
guide について説明していますが、MakeSys も管理者モード実行方法は同じです。

3.セットアップした碁盤テキスト2のフォルダから
  「guide (.Exe)」ファイルを右クリックし、ポップアップメニューの
  「管理者として実行(A)」をクリックして起動する。
このとき「ユーザーアカウント制御画面」が表示されますが、
「許可(A)」をクリックしてプログラムを実行を続行してください。
「ファイルのコピー」画面が表示されて自動的に実行されます。
コピーが終わると「プログラム互換アシスタント」画面が開き、
「このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります」
のメッセージが表示されますが、
ウインドウ右下の「キャンセル」ボタンをクリックして閉じてください。
 
以上で、guide(.Exe) の管理者モード実行によるコピーは完了です。
続いて同じ方法で、MakeSys(.Exe) の管理者モード実行を行ってください。
ここから2段階目の解凍コピー実行の説明です

guide 、 MakeSys の2つを管理者モードで実行でファイルをコピーした後、
解凍されたKATATIフォルダの、MakeSmpl も管理者モードで実行します。
  
4.「KATATI」フォルダが解凍されています。
  ダブルクリックしてフォルダを開き、
  「MakeSmpl(.Exe)」ファイルを右クリックし、ポップアップメニューの
  「管理者として実行(A)」をクリックして起動する。



説明3の「guide (.Exe)」ファイルを管理者モードで実行したときと
同じ警告が表示されます。
同様の処理を行ってください。
 
以上で、KATATIフォルダのMakeSmpl(.Exe) の管理者モード実行によるコピーは完了です。

(※)
この説明で使用した画像に表示されているファイル作成日や
ディレクトリー構造は、対象のソフトやお使いの環境によって異なります。