2007-05-25 更新
碁の研究Uをセットアップしたフォルダー(※1)や、その下層フォルダー(※2)に
保存したデータベースファイルを他のメディアやフォルダーにコピーするには、
総合メニューの「DBファイルのコピー」(※3)をご利用いただくと便利です。
USB接続タイプの外部メモリーや、ライティングソフトにドラッグするため、
データベースファイルを直接指定するには、
以下の要領で保存フォルダーを開いてください。
1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「碁の研究U」をマウスで右クリック
2.ポップアップメニューの「ファイルの場所を開く(I)」を(左で)クリック
3.碁の研究Uをセットアップしたフォルダーが開きます。
このフォルダーのファイル一覧の上付近に「互換性ファイル」の文字(※4)をクリック
4.別のフォルダー(※5)と内容が表示され直します。
このフォルダーまたは下層フォルダーからファイルを直接してください。
総合メニューの「DBファイルのコピー」(※3)をご利用いただくと便利です。
コピー先のドライブやフォルダーを指定すると、碁の研究Uのセットアップフォルダー(※1)以外にも、
コピーすることができます。(アカウントのドキュメントフォルダなど)
OSでのコピー操作と違って、コピーしたファイルの読み取り専用フラグも同時に外すことができます。
(※1)セットアップ時に変更しなければ、C:\programfiles\JIgosoft\igoken2 となっています。
(※2)同じく、C:\programfiles\JIgosoft\igoken2\DB など。サンプルデータが収納されています。
(※3)総合メニュープログラムの「ファイル(F)」メニュー→「データベース」→「DBファイルのコピー・・・」で開きます。
同名ファイルコピー時の実行時エラーは、2007−05−23更新のアップデートで解消されています。
(※4)相当するファイルが無い場合、文字は表示されません。
その場合は、「スタート」を右クリックして、「エクスプローラー(ALL
USersでない方)」を起動し、
C:\ → Users → LoginUserName → AppData → Local → VirtualStore →
→ Program Files → JIgoSoft → igoken2 の順にたどっていきます。
(※5)セットアップ時に変更しなければ、
C:\Users\LoginUserName\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\JIgoSoft\igoken2
となっています。 (LoginUserNameはアカウントによって変わります)