囲碁理論との出会い 問題NO1

<ステップ 1

 

 

問題1  相手の大石を(  )手は大きい手である。                    

                  A 取る      B 逃がす     C 生きさせる

  

問題2  相手の大石を取ることは、ゲーム理論として(  )。

A 工夫がいる   B できる     C できない

 

問題3  大きく地を囲うとすると、相手から(  )される。           

A 邪魔      B 手助け     C 無視    

 

問題4 (  )ように打つと、相手から邪魔される。                                   

A 相手の石を取る B 理想形を作る  C 手抜きする    

 

問題5   碁の特徴は、どこにでも打てる(  )の高いゲームである。

A 危険性     B 危険性     C 自由性

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連法則と解説

 

解説1 法則  逃げようとする石を、取ることはできない。

相手の石が取れることは、例外的な事象になる。

 

解説2 法則  生きるスピードの方が、殺すピードより早い。

石は取られないことを前提に、ゲームが成立している

 

解説3 法則   一手で目的達成はできない。

地を囲う場合にも、最低3つ以上の石がいる。         

 

解説4 法則   相手の構想を邪魔する方が、効率がいい。

地を囲う構想では、相手からを阻止できるかどうかが問題になる 

 

解説5 法則   相手着手をそれだけ制約できるかどうかで、効率が大きくかわる。

連続して打てればう打てるほど、大きな地を囲うことができる。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解  1-A 2-C 3-A 4-B 5-C