2000年2月16日 更新

 



 


真理

● 一局の対局の中で、「この一手」が数多く打てる人が、強い人。
● ダメズマリが正確に読めないと、攻め合いに勝てません。

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戦い

● 戦いが始まると、休止状態になるためには、30手以上の手数を必要とすることが多い。
● 戦いで石の効率を上げるためには、一手差での相手の石を取ろうとする
● 戦いまでの準備が棋力差となる。
● 戦いはギリチョンの世界( 一手差の手順を読む)
● 戦いは境界戦で起こる(境界戦への準備が戦いのコツ)

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学習

●  上達する方法と勝つ方法は違う
● 囲碁の上達には、「プロの棋譜を見る」「自分の棋譜を見てもらう」 この2つが必要です
● 手順トレーニングで推理学習する。
● 自分の棋力にあった詰碁作って棋力アップする方法。
● 難解定石を分岐点で覚える。
● 布石を分岐点を研究する。
● 自分で変化図を研究する方法
● 大場と急場の見分け方.......... 急場がキーポイントの理由
● 形勢判断を養うには、実際に地合マークの変化で学べる

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理論

● 有段者の差は、碁の理論差が大きく影響する。
● 1手の価値を形で学ぶことが、碁の理論
● 逃げる石は取れない理由.
● 絶対に取られない 法則 ......... 手数は 取る>逃げる

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読み

● 石を取る読みの力と棋力は正比例する
● 死活の力と棋力は正比例する
●  読みの深さが読みのスピードに関係すること。
●  ダメズマリの意識が読みの棋力

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テクニック

● 石を捨て方のテクニックは棋力で差が出る
● 2子以下の石を取ると効率が悪い。
● 中央での石の戦い方が棋力差となる
● 3線以下と4線以上は石の性格が違う

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基本

● シチョウが読みの基本
● 生きるが死活の基本
● 板六目が死活の分かれ目
● ゲタが形の基本
● ダメズマリの読みがの基本.....攻合い、死活、寄せ
● 定石は接近した定石が基本
● 中手と欠け目が死活の基本
● まがり4目は生き形
● アタリで逃げるが読みの基本
● 目を作らせないのが攻めの基本
● もたれて攻めが攻めの基本?
● 打ち込ませて攻めるが布石の基本

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原理

● 定石が中断する  法則 ......... 3眼で戦いが終わる
● 評価基準は理想型............   理想型と比較する
● ダメズマリとセキは同じ思考プログラム

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法則

● 中盤以降はダメズマリが主役
● 死活問題としてダメズマリは不適当
● 攻める方が守りより難しい理由
● 棋力によって変わる「攻める」いうの意識
● ダメズマリが変化を生む
● 3子以上の石を取らないと、石の効率がわるい
● 石を取ろうとすると強くならない理由
● 石を囲めば先手が取れる
● 攻めの力が棋力差

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意識

● 先手か後手かを考える。
● 手数が2手はに要注意
● ダメズマリが変化を生む。
● 攻め取りは大損。
● 石を取るより地を囲え
● 碁の始まりが4隅から
● 大ヨセを意識して打てれば棋力はあがります。
● 布石で強い石から地を広げない

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技術

● 厚みを囲うと効率が悪い
● 厚みは攻めに使い難い
● 弱い石にはつけるな
● ヨセは両先手から。
● 戦いは切りから始まる
● 切られると取られる
● 目アリに目ナシは攻め合い負け

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条件

● 手抜きができる条件
● 先手となる条件…… 次ぎの手への可能性
● 捨石が有利になる条件

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理想形

● 評価基準は理想型............   理想型と比較する
● つけのびは基本の形

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違い

● 詰碁と死活も問題の違い?
● 2つの格言.................   絶対と相対の格言の違い
● 同じ手でも棋力で違う、着手評価...........  打った手の意味が問題
● 捨てると逃げるの違い

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