碁の方程式
100の法則

第1部 棋力の部屋

2013/06/03

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自分の棋力がどのくらいであるのかは、誰しも関心のあることです。同じ人が、碁会所では初段で打ち、ネットでは2級で、そして免状は三段ということもよくある話です。これでは一体、本当の棋力はどれなのか、それはどのように診断されるべきなのでしょうか。

自分の棋力は、どうやったら判る

  1. 問題が解ける棋力
  2. 棋力診断の精度
  3. 棋力と着手ミス
  4. パソコンの着手ミス(ミスの回数)
  5. 対局ソフトでの難易度と失敗
  6. 弱い人とはどのような打ち方をするのでしょうか
  7. 勝ちきれない人

戦いの認識

棋力差は、囲碁に対する戦いの認識の差であるといえます。つまり戦いがどうして生まれるのか、戦いがどのように変化するのかの知識の差があるのです。

  1. 定石が終わると安心する
  2. 見合いになると安心する
  3. 2つの戦いが関連する
  4. 要石の判断が難しい
  5. すべて死活で動いている

上達意識

  1. 強くなる人とならない人
  2. 対局しなくても、棋力が上がることがある
  3. 解説が変わる

死活

  1. 死活と攻めあい、どちらが重要 5/31
  2. 死活と詰碁の違い 6/3

攻め合い

  1. 「攻め合い」の問題集がない 6/3
  2. 「攻め合い」の本 6/3
  3. 「攻め合い」の結果 6/3
  4. 攻めながら活きる 6/3
  5. 守って活きる 6/3

攻める

  1. 戦うという意味 6/3
  2. 「守る」「攻める」の反対用語 6/3
  3. 攻める重要性 6/3
  4. 攻める手段と価値 6/3
  5. 要石がカス石に変わる 6/3
  6. 厚みの働きの評価 6/3

手筋

  1. 手筋の発想の手に気づくのは難しい 6/3
  2. 手筋の手とは 6/3

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