自分の棋力がどのくらいであるのかは、誰しも関心のあることです。同じ人が、碁会所では初段で打ち、ネットでは2級で、そして免状は三段ということもよくある話です。これでは一体、本当の棋力はどれなのか、それはどのように診断されるべきなのでしょうか。
自分の棋力は、どうやったら判る
戦いの認識
棋力差は、囲碁に対する戦いの認識の差であるといえます。つまり戦いがどうして生まれるのか、戦いがどのように変化するのかの知識の差があるのです。
上達意識
- 強くなる人とならない人
- 対局しなくても、棋力が上がることがある
- 解説が変わる
死活
- 死活と攻めあい、どちらが重要 5/31
- 死活と詰碁の違い 6/3
攻め合い
- 「攻め合い」の問題集がない 6/3
- 「攻め合い」の本 6/3
- 「攻め合い」の結果 6/3
- 攻めながら活きる 6/3
- 守って活きる 6/3
攻める
- 戦うという意味 6/3
- 「守る」「攻める」の反対用語 6/3
- 攻める重要性 6/3
- 攻める手段と価値 6/3
- 要石がカス石に変わる 6/3
- 厚みの働きの評価 6/3
手筋
- 手筋の発想の手に気づくのは難しい 6/3
- 手筋の手とは 6/3