碁盤テキスト


   

操作説明書

 
現在、「碁盤テキスト2」が発売中です。


 
パッケージ
 

簡単・便利な囲碁ツール

棋力アップのためのテキスト作り


 

 
対応OS Windows 95/98/Me/Xp
メディア CD-ROM
商品コード 4988677100642
・資料入力
・資料一覧 
・印刷入力
・印刷一覧
・編集印刷
・ゲーム 

 
「碁盤テキスト」は、教材用のテキストや自分専用の資料を作りたい方のための印刷ツールです

布石・定石・詰碁・手筋の問題や自分の打った棋譜、変化図や形勢判断など、碁の研究や資料作りに幅広く利用できます。
データの登録や印刷では、碁盤上での手順番号、黒石、白石のほか、ABCの文字や○△などの記号を記録印刷することができます。印刷では、資料印刷と編集印刷のモードがあり、登録済みの碁盤図や
コメントの追加修正も可能となっています。

入力 資料データ

1.碁盤サイズ・・・・・・19,15,13,11,9,7路盤の6種類
2.手順番号@ABが入力できます。
3.自由に○●を置くことができます。
4.碁盤に文字や記号を貼り付けることができます。
  △▲、◆◇、□■、ABC、abc、あいう、アイウ等
5.見出しコメントと詳細コメントの2種類が登録できます。

ゲーム 碁盤データ
●変化図や形勢判断が研究できます。
●ゲームで手順が練習でき、練習問題も約200題入っています。

印刷 定型データ
登録済みデータを追加修正、印刷できます。
●簡易印刷
 碁盤の印刷サイズとして、大・中・小を選択できます。
 B5サイズの場合で、問題図が6図指定できます。
●編集印刷:
 12パターンの印刷形式を選択できます。
 B5サイズの場合で問題図が12図指定できます。
●自由印刷(ビットマップ)
 碁盤イメージをビットマップのデータとして記録し、
 ワープロソフトで編集することができます。

データの利用
「碁の研究U」 「詰碁プロ」 「布石・定石AI」
のデータを読み込んで利用することができます。

ファイルの種類
3つのファイル形式で記録できます。
●資料データ:問題、解答、コメント
●印刷データ:碁盤図とコメント
●定型データ:印刷のパターン形式
その他、棋戦名、棋士名、パターン名などを登録できる
便利な単語ファイルがあります。

動作環境

対応機種 80486SX以上のCPU(推奨Pentium)を搭載し、
Windows95、98、Xpが稼動するパーソナルコンピュータ
メモリー 16MB以上(推奨32MB以上)
ハードディスク 約40MB以上の空き容量が必要
(但しWINDOWSシステムが組み込まれているドライブには
約12MB以上の空き容量が必要)
ディスプレイ 解像度が640×480ドット以上、256色以上