囲碁理論　碁の方程式

上達のコーナー

上達法則１　上達は、「はさむ」手が基本である。動画
上達法則２　効率のいい手は、「戦い」の中から生まれる。動画

1　法則のコーナー

碁の本質（4）　　碁の本質1～4
基本法則（3）　　法則1～3
一般法則（8）　　法則4～12

2　個別法則のコーナー

戦い（4）　　　　　戦いの法則１～４

3　定義のコーナー

概念（4）　　　　　定義1～4

戦いの法則１
ゲームの勝敗は戦いの構想差によって決まる。

ゲームに勝つには、「有利な戦いによって、相手より効率よく地を増やす」ことが必要になります。

法則一覧

★★　碁の本質本質1～4

碁の本質１　戦いの本質は、「石取りゲーム」である。動画
碁の本質２　読みの本質は、「石が取られない」条件下での最善手である。動画
碁の本質３　効率の本質は、「攻めながら生きる」手の工夫にある動画
碁の本質４　勝敗の本質は、「生き残りゲーム」である。動画

☆☆　基本法則法則1～3

法則１　石は、絶対に取られない。取るスピードより、逃げるスピードが早い。動画再生
法則２　石を殺すより、生きるスピードが早い。動画再生
法則３　地を囲うより、囲わせないスピードが早い。動画再生

○○　一般法則法則4～12

法則４　先手の手は、大石が取られると負けるという状況から生まれる。動画再生
法則５　「着手効率」は、連続性の大きさで評価されている。動画再生
法則６　「絡み攻め」になると、大石でも死ぬ。動画再生
法則７　「勝負手」は、相手の弱い石を狙っている。動画再生
法則８　「石を取る手」は、「生きる手」との見合いで打たれている。動画再生
法則９　形成判断は、「先手条件」と「後手条件」の２つの評価値で計算している。動画再生
法則10　効率の良い地は、自分の地の中に予備的な石がない地である。動画再生
法則11　戦いが起こった場所は、黒白ともに石の連結が強くなる。動画再生
法則12　石数が増えると厚みも増すが、同時に重くなり捨てにくくなる。動画再生

△△　戦いの法則法則1～4

戦いの法則１　ゲームの勝敗は戦いの構想差によって決まる。動画再生
戦いの法則２　勝敗の確定は、徐々にゆっくり起こる。動画再生
戦いの法則３　序盤での戦いは、弱い石同士の境界からおこる。動画再生
戦いの法則４　戦いの構想は生き生き、逃げ逃げが基本となる。動画再生

◆◆　概念定義1～4

定義１　「確定性」とは、手順が進行しても状況変化が起こらない事象を言う。動画再生
定義２　「終局」とは、盤上のすべての石が確定した状態をいう。動画再生
定義３　「地の可能性」とは、空点が確定地となる可能性の大きさをいう。動画再生
定義４　「制約」とは、危険性や効率性の視点から、構想として打てないことをいう動画再生

◇◇　上達法則1～2

上達法則１　上達は、「はさむ」手が基本である。動画再生
上達法則２　効率のいい手は、「戦い」の中から生まれる。動画再生

☆★　まとめ

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