評価とは、

打つときに意志、構想、評価と関係する言葉。

状態とは、

盤全体の打たれた状況によって関係する言葉。

形とは、

局所的な白黒の配置関係によって生まれる言葉。

用語の解説

評価

【相場】	５分と５分の感覚。白黒両者が不満がない。
【おさまり形】	部分的な戦いにおける、最後の一手。
【好形】	地を囲う、相手を攻める場合の理想形。
【好手】	地を囲う、地を減らす、石が取れるなど一石ニ鳥の着手。
【模様】	地になる可能性が高い場所。（確定地ではない）
【様子を見る】	相手の受け方によって、次の手を決めようする着手。

状態

【差し込む】	コスミで連結している石を切断の手段。
【ハメ手】	形の感覚なれ以外ミスを誘う定石もどきの手。
【もたれる】	まず攻める目的の反対側の石をつけることで自分を強固に準備し、より厳しい攻めを次に狙う常套手段。
【両ニラミ】	見合いを利用し、どちらかの一方の攻めようとする高等手段。